天童市議会 2021-03-02 03月02日-02号
本市の調査対象面積は、行政区域面積の1,001万1,301ヘクタールのうち、国有林や湖沼の面積を除いた1万851ヘクタールとなっております。
本市の調査対象面積は、行政区域面積の1,001万1,301ヘクタールのうち、国有林や湖沼の面積を除いた1万851ヘクタールとなっております。
イ 化石 既存の施設等を活用するなどして、クジラの化石や砂金(砂金取りの道具)、石器や土偶、湖沼や立谷沢川流域の特異な地形などがわかる展示をし、月山ジオパークの拠点となりうる自然探索や自然科学の学びの場ともなる施設(仮称:立谷沢自然文化交流館)の設置を検討すべきである。
環境省では、一定の監視のもと遊泳場として利用できる海、湖沼、川など水辺を水浴場とし、その水質について全国の地方公共団体が実施する水浴場の水質調査結果を取りまとめ、透明度や油膜の有無など4項目の基準に基づきAA、A、B、C、不適の5段階で評価し、公表しております。
現在は、これらをもとに実際の湖沼において山形県防災航空隊との合同連携訓練や救命ボートなどを活用した想定訓練などを実施をいたしております。 今後も検討会報告書を参考に、浸水区域における救助活動に必要な資機材、装備の拡充を図りながら知識、技術の両面における教育と、実践に即した訓練を継続して河川氾濫などに備えた救助活動に対応してまいります。
具体的には、消防本部訓練場において、月1回程度の想定訓練のほか、実際の湖沼において年に1回、実践訓練を実施しております。 また、今年度におきましては、7月5日、6日の2日間にわたり、留山川ダム湖において、救命ボート、救命索発射銃等を活用した訓練を実施しております。
その中で、旧里道、水路、ため池や湖沼を含む無償譲渡があったわけですが、どのように整理されているのか、また、機能を有しているもの、機能を喪失しているものがある中では、本市は、どこの部分まで譲与されたのか伺います。 また、小見出し1の法定外公共物の現状認識について、所見を伺います。 あわせて、小見出し2の現地調査、確認についてどのようになっているか、伺います。
設置場所の現状としては、主に河川敷がほとんどで、このほかに湖沼の沿岸、海岸、鉄道廃路線があるようです。自転車のほかにも、ランニングやウオーキングなどで利用され、軽い運動や散歩するコースとして使用されているようです。 本市には、日本海に注ぐ最上川があり、両羽橋から出羽大橋までの直線は鳥海山も眺められ、本市の自然景観が感じられる場所と思っています。
「全国豊かな海づくり大会」は、先ほど、議員からもありましたけれども、水産資源の保護・管理と海や湖沼・河川の環境保全の大切さを広く発信し、つくり育てる漁業の推進を通じ、漁業の振興と発展を図ることとし、山形県では、大会を通じて、特色ある食文化、豊かな自然などの魅力を全国に発信することにより、水産振興と地域活性化を図ることを目的としております。
まず、この大会、どういったものなのかというお話でございましたが、御指摘のとおり、私たちの食卓に安全でおいしい水産食料品をお届けするために、水産資源の保護・管理、あるいは海や湖沼・河川の環境保全、そういったものを広く訴えていくこと、そしてつくり育てる漁業の推進を通じて、漁業の振興と発展を図ることを目的といたしまして、昭和58年に行われました大分県以降、毎年各県で開催されているものでございます。
1つ目として、水産業の振興と発展を図るとともに、水産資源の維持、培養と海や湖沼、河川の環境保全の大切さを広く国民に訴えることを目的として、昭和56年以来、毎年各地をめぐりながら開催されている全国豊かな海づくり大会の第36回大会が、平成28年に山形県で開催されることが決定しました。 近年、漁業者の皆さんの経営環境は想像以上に厳しい状況になっています。
酸性雨がもたらす影響といたしましては、土壌の酸性化による土の中の栄養分の流出や森林への影響を初めとしまして、湖沼や河川の酸性化による魚類への影響、さらには建物や文化財等への影響などが懸念されておりまして、本市としましても同様の懸念を抱いているところでございます。
福島の人々から故郷を奪い、子供への汚染を避けるために離れ離れの生活を余儀なくされている家族、また、東北や関東の湖沼や内湾などに放射性セシウム汚染が広がって飲料水に影響が出ることも心配されます。被災3県の復興は道半ばで、特に沿岸の復興は進んでいないのが現状です。がれきの処理と地盤沈下対策の土地のかさ上げ、水産加工施設の事業再開の遅れや新たな住宅地確保など、たくさんの課題が山積みの状態です。
この大会は、安全でおいしい水産食糧を届けるために、水産資源の保護と管理、海や湖沼と河川の環境保全の大切さを広く国民に訴えるとともに、つくり育てる漁業の推進を通じて、あすの我が国漁業の振興と発展を図ることを目的といたすものでございます。 また、この大会は天皇、皇后両陛下の御臨席のもとに、都道府県ごとに昭和56年に第1回大会が大分県で開催されて以来、毎年各地で開催されています。
さて、西蔵王地区は述べるまでもなく、蔵王温泉にも近く、野草園、放牧場、18の湖沼群、温泉、山岳宗教史跡、大山桜、名水湧き水、桂清水・阿弥陀清水、豊かな自然と温かい人情、加えて東北随一の夜景が望まれ、特に近隣には焼き物の里もあります。山形蔵王インターから県道妙見寺童子平線・西蔵王高原ライン線など、交通アクセスは抜群であります。
本市における地籍調査事業の対象面積は、市全体の面積から国有林野及び湖沼などを除いた796平方キロメートルとなります。そのうち、平成23年度まで362平方キロメートルの地籍調査を完了しております。
河川や湖沼に限れば、地球全体の水の約0.1%にすぎないと言われております。今や世界の人口は60億を突破し、西暦2025年には約80億人に達し、21世紀は水をどのように確保するかが大きな宿命になるものと思います。中東やインド、パキスタンの国際紛争の隠れた原因も水争奪とも言われ、欧米や我が国日本でもミネラルウォーターの消費が急増し、水ビジネスが加熱している状況にもございます。
観光の部分にしても、眺海の森、田沢川ダム、十二滝、旧阿部家、平田海洋センター、東山森林公園と湖沼群、大森山グラウンドゴルフ場、八森自然公園、玉簾の滝、鳥海高原家族旅行村などの観光スポットや体験スポット、そしてさんさん、小林温泉、アイアイひらた、ゆりんこ、湯の台温泉など、保養、憩いの場としての各温泉宿泊施設、これらは酒田市が何らかの形でかかわっている施設であります。
大山公園は、昭和34年4月1日に風致公園として面積7.4ヘクタールが開設されておりますが、市として樹林地、湖沼等の自然的環境を形成する土地を選定いたしまして、自然の風景などの趣、味わいの享受の用に要することを目的としているものでございます。
木炭には水質浄化の機能もあり、汚れた湖沼や河川の水質改善に利用されている事例も多くあるようでございます。本市においても、10年ほど前から三瀬小学校での児童が三瀬川で竹炭を使って河川の水質浄化に取り組み、現在も継続して行われて、小魚が見られるようになったという効果があらわれていると聞いております。
地域に存在する河川や湖沼は、多くの貴重な生態系を維持し、環境保全、観光にも大きな役割を果たしております。近年、水面利用や湖沼、川での自然体験学習が活発化・多様化しております。地域の身近な資源における環境学習、自然体験活動を推進し、次世代に継承していくことが必要であります。自然豊かな地域資源は、本市の宝であります。